市内の小・中学生を対象に、作品鑑賞と創作活動を行うことで創る喜びや楽しさを体験し、美術への理解を深め豊かな表現力や行動力を養うと共に、文化総合施設である創作の森に親しんでもらう事を目的として実施しています。
地域の自然や歴史について学び「ふるさとあわら」を再認識する手法として、芸術活動を通した体験学習を取り入れ、郷土への好奇心や柔軟な発想力を育む事を目的として開催。創作の森入居作家が市内の小学生を対象に学校に出向いて指導を行うことで、作家と地域の子供たちとの交流が図られ、あわら市の文化芸術、特色ある美術教育の普及に努めています。