主催(公財)金津創作の森財団
共催 あわら市、あわら市教育委員会
後援 福井新聞社、FBC、福井テレビ、FM福井、福井ケーブルテレビ・さかいケーブルテレビ、(一社)あわら市観光協会、月刊URALA編集室
協力 JA福井県、西島木材(株)、坂井農林総合事務所
●10:30~14:00の間、駐車場が混雑します。会場までは、無料シャトルバスのご利用をおすすめします!
●告知チラシ オモテ面PDF 中面PDF
●当日MAP オモテ面PDF 中面PDF
▲Aゾーン
▲Bゾーン
▲森のキッチン(食の部)
●運行時間 9:00~17:00 (最終受付 16:30)
●総合配車センター・ご利用可能なタクシー会社一覧
※総合配車センターにご連絡いただくと、配車がスムーズです。
総合配車センター | TEL. 0776-73-8007 |
金津相互タクシー | TEL. 0776-73-0555 |
温泉タクシー | TEL. 0120-234-177 |
あわら観光 | TEL. 0120-073-000 |
都タクシー | TEL. 0120-390-818 |
ケイカン交通 | TEL. 0120-112-444 |
高橋タクシー | TEL. 0776-77-2112 |
会期 3月16日(土)~3月31日(日)※月曜休館
時間 10:00~17:00(最終入場16:30)
会場 美術館 アートコア ミュージアム-1・ギャラリー
料金 入場無料
※表彰式を3月23日(土)14時から開催します。
主催 (公財)金津創作の森財団、FBC
後援 あわら市、あわら市教育委員会、福井新聞社
協賛 (株)同志舎、ホルベイン画材(株)
協力 (株)井ザワ画房
※諸事情により内容・日程等に変更が生じる場合があります。予めご了承ください。当ページ、各SNSも合わせてご覧ください。
●入賞・入選目録
※作品の一部を予約販売します。販売方法等については、会場係員にお尋ねください。
尚、作品のお渡しは、展覧会終了後となります。予めご了承ください。
●概要 キャンバスサイズ「22.7×15.8cm」。この限られたスペースの中で、凝縮された美と創造を競う展覧会(公募展)。全国から個性的で創造性あふれる絵画 342点の応募があり、審査の結果、大賞には、古川康弘氏(福岡県)作品名:Dance with Dinosaurs 24‐A、準大賞には、冨澤 富久江氏(京都府)作品名:立夏が選ばれました。入賞・入選作品100点と歴代大賞作品から広がる美と創造の世界をご覧ください。本展のために描かれた野村重存氏の新作も特別展示します。
●特別審査員
野村重存(のむら しげあり)多摩美術大学非常勤講師、渋谷ファッション&アート専門学校講師
●審査委員(50音順・敬称略・役職2023年9月現在)
川島洋一 福井工業大学環境情報学部 デザイン学科主任教授
塩出周子 日本画家(創画会会友)
清水正男 洋画家
●入賞15点・入選85点
大賞:Dance with Dinosaurs 24-A (古川 康弘/福岡県)
【審査委員講評】
意表をつく構図の妙と、ユーモラスに踊る恐竜の姿に俳味を感じた。モチーフは黒一色で実にシンプルだが、多彩なテクニックを駆使して下地を用意し、ムダを排しつつ深みのある絵画空間を構築できるなかなかの技巧派である。抽象性を持たせながらも はっきりと恐竜の輪郭を描ききり、テーマを際立たせる感覚も見事である。一次審査から何段階もの審査の過程で、徐々に魅力を発見して惹き込まれるタイプの作品があるが、この作品もまさにそれであった。なお、恐竜を観光のシンボルにしている福井県であるが、今回の審査結果とはまったく無関係であることを申し添えておきたい。
準大賞:立夏(冨澤 富久江/京都府)
【審査委員講評】
なにげない街角の風景である。だが、見れば見るほど、その日常性に潜む、非日常性を想起させる。意図的に画角を傾け、明暗を巧みに取り入れた画面からは、限られた手数のなかに水彩ならではの味わいを表現できる確かなテクニックを感じた。どこか不安を呼び覚ます傾きの一方で、明るく軽快なタッチを対比させていることもその理由だろうか。丁寧に描きこまれたディテールと、さっぱり細部を省略する緩急の出し入れのリズムも、また見事な秀作である。
優秀賞:8月15日(田名後 公憲/奈良県)
優秀賞:海老と戯る(古谷 一規/京都府)
優秀賞:十月の薔薇(井上 貴絵/長野県)
優秀賞:器(岡倉 聡宏/福井県)
優秀賞:冬の日(谷内 雅彦/茨城県)
●入賞者一覧
企画展やイベントの最新情報のご案内、企画展の招待券など、嬉しい特典がいっぱい!
入会方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
お問合せ先:(公財)金津創作の森財団 事務局 TEL. 0776-73-7800
金津創作の森美術館では、令和7年度冬の企画展「アートドキュメント2025 奈良原一高 写真展(仮称)」関連企画 フォトコンテストを開催します。福井県の認識度向上や日常の身近なことからアートの発見のきっかけづくりとなるよう、また、写真文化の新たな層へのアプローチを目的に実施します。スマートフォンで撮影した写真もWEBから簡単にご応募できます。
●実施要項
1. テーマ ”私が「光」を感じた瞬間”
美しい光は、爽やかな感情や落ち着いた印象を与えます。他にも心に希望や光明などを起こさせる物事を意味します。福井の風景や自然の美しさ、日常の生活の中で感じたこと、発見したことを写真で表現してください。
▲参考写真作品①
▲参考写真作品②
2. 応募資格
・プロ、アマチュア問いません。
・未成年は保護者の同意が必要です。
3. 応募期間
令和7年(2025年)1月25日(土)~令和7年(2025年)12月12日(金)
4. 各賞及び賞品
5. 応募方法
原則としてデジタルデータのみでの応募とする。画像の画素数は400万画素(2,304✕1,728ピクセル)以上、容量は2点で20MB以下、JPEG形式にてご応募ください。スマートフォンからのHEICデータは転送時変換をお願いします。金津創作の森ホームページの「専用ホーム」に必要事項(氏名・住所・連絡先:TEL)を入力し、画像データを添付の上、送信してください。
※2025年1月25日(土)から「専用ホーム」で受付を開始します。
●募集要項チラシ(PDF)
6. 応募規定
・福井県内で撮影した、応募者本人の写真に限ります。
・令和7年(2025年) 1月1日以降に撮影された写真であり、撮影の月日、場所、作品の説明を(80字以内)記入してください。
・1人につき2点までの出品とする。ただし、入賞は1人につき1点までとします。
・応募者本人が撮影し、個展や他のコンテスト等に未発表、未応募の写真に限ります。ただし、応募者本人の制作によるHPやブログ、SNSに掲載した作品、小規模なグループ展に出品した作品は応募できるものとします。
・モノクロ、カラーを問いません。
・合成や著しいデジタル加工など、事実を改変する画像処理を行ったものは審査対象外とします。
・作品にタイトルをつけて応募してください。
・ファイルはJPEG形式で5MB以内の画像データとし、ファイル名は「作品タイトル_氏名 .jpg」としてください。
7. 審査時期
令和8年(2026年)1月上旬(予定)
8. 審査員
・土田ヒロミ(奈良原一高 写真展 監修・金津創作の森美術館顧問・写真家)
・杉田賢治(奈良原一高 写真展 コーディネーター・写真家)
※審査に対する疑義等の問い合わせはできません。
9. 発表
・発表時期:令和8年(2026年)1月中旬(予定)
・発表方法:入賞・入選作品、氏名を金津創作の森美術館ホームページ「アートドキュメント2025奈良原一高写真展(仮称)」内で発表します。入賞・入選者にはメールで通知します。
10. 個人情報の取扱い
・主催者は、応募者から提供された写真画像を、ホームページ等において、本フォトコンテスト運営に必要な範囲でのみ利用します。
・主催者は、入賞・入選作品しゃしん画像を金津創作の森ホームページ、印刷物、広告宣伝物等において、応募者の氏名を公表できるものとします。
11. 注意事項
・応募された作品データは返却いたしません。
・応募の取り消し、応募内容の変更は認めません。
・応募作品の著作権は撮影者に帰属するが、主催者は写真展や金津創作の森事業普及啓発のための看板類、ウェブサイトや映像コンテンツ等において、応募者の許諾を要することなく、無償で使用する場合があります。
・応募作品の著作権、肖像権等に関わる問題が発生した場合、主催者は一切責任を負わず、すべて撮影者の責任により解決するものとします。
・生き物の生態や自然環境に配慮し、関係法令やマナーを守って撮影した写真であることします。
・餌付けなどにより動物を呼び寄せて撮影した写真や、自然物に意図的に手を加えて撮影した写真など、主催者が不適切と判断した写真の出品は認めません。
●お問合せ
主催:(公財)金津創作の森財団 事務局
〒919-0806 福井県あわら市宮谷57-2-19
TEL. 0776-73-7800 / 9:00~17:00 (月曜休館・祝日開館翌平日休館)
E-mail: artcore@sosaku.jp
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令和7年度企画展
アートドキュメント2025 奈良原一高 写真展 (仮称)
2026/1/17(土)-3/8(日) 美術館アートコア
巨視的な視点で生と死を見つめ、戦後の日本の写真界を牽引した巨匠・奈良原一高(1931-2020)。映画のワンシーンのようなドラマチックな構図で個人的な感情や美意識を表現。「人間の土地」をはじめ代表的な6つのシリーズの中から、芸術作品として貴重なオリジナルプリントの数々を一挙に紹介します。「光を求めて、時空に遊ぶ」一高の眼差しが捉えた世界を体験し、半世紀に及ぶ思考の軌跡を振り返ります。
奈良原一高《二つのごみ罐-ニュー・メキシコ、1972》
Ikko NARAHARA, Two garbage cans―New Mexico, 1972 ©Narahara Ikko Archives
金津創作の森美術館では、令和7年度冬の企画展「アートドキュメント2025 奈良原一高 写真展(仮称)」関連企画 フォトコンテストを開催します。福井県の認識度向上や日常の身近なことからアートの発見のきっかけづくりとなるよう、また、写真文化の新たな層へのアプローチを目的に実施します。
・募集要項チラシ(PDF)
●実施要項
1. テーマ ”私が「光」を感じた瞬間”
美しい光は、爽やかな感情や落ち着いた印象を与えます。他にも心に希望や光明などを起こさせる物事を意味します。福井の風景や自然の美しさ、日常の生活の中で感じたこと、発見したことを写真で表現してください。
▲参考写真作品①
▲参考写真作品②
2. 応募資格
・プロ、アマチュア問いません。
・未成年は保護者の同意が必要です。
3. 応募期間
令和7年(2025年)1月25日(土)~令和7年(2025年)12月12日(金)
4. 各賞及び賞品
5. 応募方法
原則としてデジタルデータのみでの応募とする。画像の画素数は400万画素(2,304✕1,728ピクセル)以上、容量は2点で20MB以下、JPEG形式にてご応募ください。スマートフォンからのHEICデータは転送時変換をお願いします。金津創作の森ホームページの専用フォームに必要事項(氏名・住所・連絡先:TEL)を入力し、画像データを添付の上、送信してください。
専用ホーム▶ https://docs.google.com/forms/d/199WdR6ME_S0pZdqDci6xzHERPTdHs7Rg2QYQ9uXeM9A/edit
6. 応募規定
・福井県内で撮影した、応募者本人の写真に限ります。
・令和7年(2025年) 1月1日以降に撮影された写真であり、撮影の月日、場所、作品の説明を(80字以内)記入してください。
・1人につき2点までの出品とする。ただし、入賞は1人につき1点までとします。
・応募者本人が撮影し、個展や他のコンテスト等に未発表、未応募の写真に限ります。ただし、応募者本人の制作によるHPやブログ、SNSに掲載した作品、小規模なグループ展に出品した作品は応募できるものとします。
・モノクロ、カラーを問いません。
・合成や著しいデジタル加工など、事実を改変する画像処理を行ったものは審査対象外とします。
・作品にタイトルをつけて応募してください。
・ファイルはJPEG形式で5MB以内の画像データとし、ファイル名は「作品タイトル_氏名 .jpg」としてください。
7. 審査時期
令和8年(2026年)1月上旬(予定)
8. 審査員
・土田ヒロミ(奈良原一高 写真展 監修・金津創作の森美術館顧問・写真家)
・杉田賢治(奈良原一高 写真展 コーディネーター・写真家)
※審査に対する疑義等の問い合わせはできません。
9. 発表
・発表時期:令和8年(2026年)1月中旬(予定)
・発表方法:入賞・入選作品、氏名を金津創作の森美術館ホームページ「アートドキュメント2025奈良原一高写真展(仮称)」内で発表します。入賞・入選者にはメールで通知します。
10. 個人情報の取扱い
・主催者は、応募者から提供された写真画像を、ホームページ等において、本フォトコンテスト運営に必要な範囲でのみ利用します。
・主催者は、入賞・入選作品しゃしん画像を金津創作の森ホームページ、印刷物、広告宣伝物等において、応募者の氏名を公表できるものとします。
11. 注意事項
・応募された作品データは返却いたしません。
・応募の取り消し、応募内容の変更は認めません。
・応募作品の著作権は撮影者に帰属するが、主催者は写真展や金津創作の森事業普及啓発のための看板類、ウェブサイトや映像コンテンツ等において、応募者の許諾を要することなく、無償で使用する場合があります。
・応募作品の著作権、肖像権等に関わる問題が発生した場合、主催者は一切責任を負わず、すべて撮影者の責任により解決するものとします。
・生き物の生態や自然環境に配慮し、関係法令やマナーを守って撮影した写真であることします。
・餌付けなどにより動物を呼び寄せて撮影した写真や、自然物に意図的に手を加えて撮影した写真など、主催者が不適切と判断した写真の出品は認めません。
●お問合せ
主催:(公財)金津創作の森財団 事務局
〒919-0806 福井県あわら市宮谷57-2-19
TEL. 0776-73-7800 / 9:00~17:00 (月曜休館・祝日開館翌平日休館)
E-mail: artcore@sosaku.jp
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令和7年度企画展
アートドキュメント2025 奈良原一高 写真展 (仮称)
2026/1/17(土)-3/8(日) 美術館アートコア
巨視的な視点で生と死を見つめ、戦後の日本の写真界を牽引した巨匠・奈良原一高(1931-2020)。映画のワンシーンのようなドラマチックな構図で個人的な感情や美意識を表現。「人間の土地」をはじめ代表的な6つのシリーズの中から、芸術作品として貴重なオリジナルプリントの数々を一挙に紹介します。「光を求めて、時空に遊ぶ」一高の眼差しが捉えた世界を体験し、半世紀に及ぶ思考の軌跡を振り返ります。
奈良原一高《二つのごみ罐-ニュー・メキシコ、1972》
Ikko NARAHARA, Two garbage cans―New Mexico, 1972 ©Narahara Ikko Archives
●概要
フレンチトーストピクニックは、初夏の1日をピクニック気分で楽しめる手作りの車イベントです。全国から集まるフランス車や国内外の名車・旧車の展示をはじめあわら市内を旧車が走るピクニックラリーなどイベントが盛りだくさんです!
・プログラム(広告協賛一覧)(PDF)
・プログラム(ピクニックラリーエントリーリスト、周年車&スペシャル展示、ほか)(PDF)
・イベントチラシ(PDF)
新緑の森を舞台に、クラフトからアート、生活雑貨まで、衣食住に関わる様々なジャンルの手づくり作品を販売します。そしてオリジナルメニューなど味わえる森のキッチン(食)が、メイン会場のみならず、工房前にも登場します。また、陶芸やガラスの作品づくりが体験できる「森のクラフト体験」も開催します。「見て・創って・味わう」作り手との交流やものづくりの魅力に出会える2日間です。
ちょっと電動ロクロ体験 【所要時間/約10分】
電動で回転するロクロの上で、先生と一緒に小さな器作りを体験しましょう!別途、追加料金で作品を焼き上げることもできます。
時間 受付/10:00~11:45、14:00~15:45 (時間内随時受付)
定員 各時間帯10名 *定員になり次第終了 *現地整理券配布(10:00~、14:00~)
料金 500円(1作品/税込・材料費込) *焼成代1,500円(1作品/税込・材料費込)
作品 約2ヶ月後(着払または来館受取)
電動ロクロパフォーマンス
陶芸指導員による電動ロクロ大物制作のデモンストレーションを開催。
時間 13:00~13:45
会場 創作工房
*見学無料
〈 吹きガラス体験注意事項 〉
・肌が露出している箇所がガラスの熱で熱く感じることがあります。心配な方は長袖や長ズボンなどご用意ください。
・熱を伝えにくい、綿素材の洋服でお越し下さい。レーヨンやナイロン素材は特にお避けください。
・ガラスの材料や細かい破片が落ちていたりします。ヒール・サンダル・素足不可
・貴金属の装飾品は熱を帯びる可能性がありますのでご遠慮ください。
オリジナルアクセサリーづくり【要時間/約30分】
アクセサリー金具とガラス工房のガラスを組み合わせて、オリジナルアクセサリーをつくろう!
時間 10:00~16:00(時間内随時受付)
定員 10名(予約優先)
料金 700円(1作品・税込・材料費込)
作品 当日お持ち帰り可
ガラスアウトレット&ガラス講座生作品販売
工房オリジナル作品や講座生の作品をお手頃価格で販売!
時間 10:00~16:00
会場 ガラス工房
入居作家によるワークショップ・イベント
ドラムサークル
みんなで輪になって、世界の打楽器を使って即興演奏。「たたく、打つ、振る」いろいろな音が混ざり合いいろんなサウンドが生まれます。一緒にリズムを楽しみましょう♪
日時 5月14日(日)13:00~14:30
会場 美術館アートコア ミュージアムー2
参加無料 *音楽経験等は問いません。子供から大人まで気軽に楽しめます。
主催 ドラムサークル福井
企画 山口紀子(作曲家・音楽監督)